こんにちはAKJnonです。読み方はあきじのんです。
Appleのサブスクリプションの一つである Apple Musicについてご紹介していきます!
Apple Musicとは
Apple Musicとは7500万曲以上ある、広告なしのApple独自の音楽ストリーミングサービスです。
後ほど紹介しますが、空間オーディオ、ロスレスオーディオなどのさまざまな機能があります。
Apple Musicの曲を聞く方法として、2つのパターンがあります。
一つ目は、Apple 製品に入っている Apple 純正 Musicアプリを入れて聞く。
二つ目は、↓下にあるURLから聞くことができます。
料金
料金は3種類に分かれています。以下に、各ユーザーの月別料金の表を示します。
ユーザの種類 | 料金 | 無料トライアル期間 |
学生 | 480円 | 6ヶ月 |
個人 | 980円 | 3ヶ月 |
ファミリー | 1480円 | 3ヶ月 |
学生の方は「ラッキー!」なことに6ヶ月無料で月480円で聞けることができます。
ファミリープランでは家族最大6人まで加入することができます。
また、ミュージックライブラリを家族間で共有することもできます。
家族が6人いた場合、1480円なので一人約250円となり、他のプランよりめっちゃ安い!!
学生プランと個人プランの違いは料金だけです。
また、ファミリープランと個人プランの違いは6人まで加入できることと、一人当たりの料金が安くなることと、ミュージックライブラリを共有できることです。
つまり、あなたが学生の場合は学生プランを、家族の一部が Apple Musicを使いたい場合はファミリープランを購入することをおすすめします!
特徴
オフライン再生可能
あらかじめ聞きたい曲を Apple製品にダウンロードすることでオフラインで聞くことができます。
1曲の通信量は7.3〜17MB、1時間の通信量は84〜204MBです。
このことを考えると通信量が少ない人はあらかじめダウンロードをおすすめします。
空間オーディオ対応
Apple Musicはドルビーアトモスを使っています。
ドルビーアトモスとは、サウンドに包まれるような体験を届ける革新的なオーディオテクノロジーです。
普通の曲はサウンドが左右二つのチャンネルに限定されます。
しかし、ドルビーアトモスで制作される音楽にはチャンネルの制限がないのです!!
そのため、独立したチャンネルをあらゆる方向に置くことができます。
これにより、前、後ろ、斜めなどから曲が聞こえるようになります。
この機能を使いたい場合、AirPods、AirPods Max を使うか、iPhoneX以降のモデル、iPadの最新モデル、Mac の最新モデル、Apple TV 4Kや HomePodで聞くことができます。
ロスレスオーディオ対応
ロスレスオーディオとは、曲をあまり圧縮せず元のままの曲を聞くことができます。
普通、曲は送信しやすいようにある程度圧縮しデータサイズを小さくして送信します。
しかし、Appleの独自フォーマットで配信することで、圧縮したデータをもとに戻して配信することができるのです!
より細かい振動や音程を楽しむことができるのでおすすめです!
よく知られているmp3は曲を圧縮しています。
ですが、appleの独自フォーマットとは違い、元のデータに戻すことができません。
ロスレスオーディオで聞くと世界が変わります笑
ぜひ聞いてみてください!
ロスレスオーディオを聞くには、musicアプリの設定をすることで聞けるようになります。
Apple製品との相性
やはり Appleが作ったサブスクリプションなので Apple製品との相性はとても良いです。
例えば、HomePod Mimi と iPhone12を持っている場合、HomePod Mimi に iPhone 12を近づけるだけでiPhone12側で再生していた曲を HomePod Mimi 側で再生してくれます。
Apple製品が多い人ほど Apple Musicは素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
特定の歌詞に移動
聞いている曲の途中から聞きたい場合、表示される歌詞をタップするだけで、その歌詞から曲が再生されます。
いちいち、スキップやタッチバーで移動させなくてもいいところが便利です。
聞きたい曲だけ購入可能
1曲あたりの値段は150円、200円、250円のいずれかになっています。
アルバム単位で購入することも可能で、1曲ごとに購入するよりも割安になるメリットがあります。
毎回一定の曲だけしか聞かない人はこちらがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
Apple製品を多く持つユーザーは Apple Musicを使うメリットがいっぱいあります。
ぜひ、考えてみて購入をおすすめします!
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