工学部の1週間のスケジュール(高専Ver.)

高専
AKJnon
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こんにちはAKJnonです。読み方はあきじのんです。

高専ってどうなの?
工学部に入ろうかな。
など、どんなことをするのかが明確ではない人が多数いるかと思います。

そこで、簡単な1週間のスケジュールについて紹介します。自分に合っているかどうかの判断の一つとして読んでみてください。

↓高専を知らない方へ

時間割について

工学部の紹介なので、大学生と同じ扱いになる高専4,5年生の時間割について紹介しますね。

一般科目は数学と英語、その他は専門科目となっています。

専門科目は学科によって違います。

高専の主な学科は、情報系、電子系、機械系、建築系、化学系となっています。

このほかにもさまざまな学科があるので、もっと知りたい方は検索してみてください。

1週間のスケジュール

AKJnonが通っている高専の時間割を元に紹介していきます。

月曜日

この日は3科目で、全て専門科目です。

3科目中全て課題が出されますね。

授業中に終わらない場合は、家に持ち帰って来週までに終わらせなくてはいけません。

しかし、ほとんどは授業中に終わるので持ち帰ることはあまりないです。

3科目しかないので3時に終わります。その場合、早く家に帰り自分のやりたいことをとことんできます。

火曜日

この日は午前は2つの専門科目、午後は英語1科目の計3科目です。

午前の2科目は難易度が高い課題を出してくるので、高確率で家に持ち帰らなければなりません。

しかも、この課題は1日で終わらないので少しずつ時間をかけて1週間で終わらせます。

午後の英語は課題もなく授業を終えます。

火曜日は早く帰って課題をひたすらする日になっていますね。

水曜日

水曜日は3つの専門科目があります。

午後は1つの専門科目だけですが、AKJnonの通っている学科で一番重要な授業となります。

そのため、課題も多く1週間で課題を終わらせるペースでやります。

午後の2科目も難しいてすが、課題はそこまで出されません。

なので、家に帰って火曜日と一緒で課題をひたすらする日になっています。

木曜日

木曜日も3つの全て専門科目です。

ですが、授業中に終わる課題ばかりなので苦ではありません。

しかし、火曜日と水曜日の課題が終わっていないので、木曜日も結局は課題をひたすらやってますね。

金曜日

金曜日の午前は2つの数学で、午後は2つの英語となっています。

専門科目はないですが、数学の課題の量が多く、高確率で家に持ち帰ることになります。

1日で終わるのですが、内容がかなり難しく、苦戦しております。

英語は難しくないので、安心ですね!

ですが、帰ったらすぐに数学の課題をずっとしています。

土曜日

休日ですが、この日はほぼ課題をやっています。

自分で休憩時間を設けれるので、楽に作業することはできますが、どれも時間のかかる課題が多いです。

全て作業が終われば、自分の好きなことをしたりします。

日曜日

日曜日は課題も全て片付いているので本当の意味での休日となっています。

ダラダラしたり、友人と遊ぶなど有意義な時間を過ごしています。

工学部(高専Ver.)の印象

ここまで読んでみてどう思いましたか?

課題が多くてしんどそう。面白くないの?

そう思った方もいると思いますが、実際はとても楽しいです。

工学を学ぶことが好きな人はどんどん勉強してスキルを獲得していますし、そうでない人はダラダラと過ごしています。

まとめ

楽しいのか、楽しくないのかは人によります。

高専は主体性を求められるので、自分がどう動くかで変わります。

あとは、自分にあった学科を選ぶことが最重要です。

もしあなだが高専に受かったなら、楽しい生活ができるようになれば幸いです。

↓高専について詳しく知りたい方へ

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