デリバリーバイトのメリットとデメリット

こんにちはAKJnonです。デリバリーバイトをはじめて3ヶ月が経ちました。（Uber Eatsと銀のさらを）実際に体験してみて、メリットとデメリットについて紹介します。

メリット

地図を覚えれる

デリバリーバイトをする上で、一番のメリットだと確信しています。

同じ人へ届ける場合もあれば、違う人へ届けると思います。その中で何度か同じ道を通り、風景と一緒に覚えれることができます。また、自分独自のショートカットを作成することで、日常生活でも役立つことができます。

時間を予測できる

当たり前ですが、注文をいただいたら時間通りに届けなければなりません。その時に、何分でつくのか、どうやったら早く届けることができるのか、などと考えます。そして、実際につく時間を確認するので、どのくらいで着くのかを次第に予測できるようになります。

記憶力が良くなる

一部の店では、バイクにナビが付いていません。そこで、大きな地図をあらかじめ用意し、ルートをとってから配達しなくてはなりません。そうなると、道を正確に早く記憶すると言う作業がとても大切になります。この作業を繰り返すため、必然的に記憶力が良くなります。

店舗携帯がある場合もいちいち確認していると時間の無駄なので地図を記憶できていると良いでしょう。

暗算、計算がはやくなる

近年、キャッシュレスが普及してきていますが、まだまだ現金で会計をする場合はたくさんあります。

会計の時にお釣りはどれくらい必要かをいちいち電卓を使っていては時間がかかります。暗算を繰り返すので、これもまた必然的に暗算が早くなります。

人と話す時に明るくなる

接客業なので、お客様と話すときは明るく接さなければいけません。

日常生活との話し方は違ってきますが、初対面の人と話す際に、明るく接することができるのではないでしょうか。

デメリット

商品が崩れた時

お客様に一番迷惑がかかる行為です。一度してしまうだけで会社のイメージが悪くなります。


時間通りに配達をしなくてはならないために急ぐことも大切ですが、商品を気にすることも忘れないようにしましょう。

事故の時

デリバリーバイトは自転車、バイク、車を使用すると思います。どんなに自分が気をつけていても事故は起こります。

会社の保険が降りる場合もありますが、お客様に迷惑がかかります。

お金の計算ミス

電卓を使っていれば計算ミスはほぼ起こりません。しかし、メリットの暗算、計算がはやくなるで紹介したように暗算をする場合には起こり得ます。急ごうと思うことから、もらった金額の確認を疎かにした結果、渡す金額が違っていた……。

最終確認時にお金のズレが発生した場合、損をするのは自分です。ミスが多いと仕事が減る原因になりかねません。

迷子になった時

はじめて通る道で、複雑で入り組んだ場所は迷子になりやすいでしょう。目印となる建物（コンビニなど）があればまだわかりやすいですが、それすらもないところではほぼ迷子になります。(僕は8割迷子です……）そうなると、時間通りに配達できない場合があります。道の確認が大切ですね。

まとめ

デリバリーバイトのメリットとデメリットを紹介しました。

これを機にデリバリーバイトをしてみてはいかがでしょうか！