2級小型船舶免許取得までの流れと気をつけること

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AKJnon
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こんにちはAKJnonです。読み方はあきじのんです。

釣り、島の移動、男のロマンに必要不可欠な乗り物、船!!

そんな船の免許、小型船舶免許の取得までの流れについてご紹介します。

小型船舶免許の種類

小型船舶免許は2級と1級があります。

2級は沿岸より5海里の範囲で走行できます。

1級は全ての海域(例外あり)で走行できます。

特徴はそんなに大したことではないですね!

2級を飛ばして初めから1級を撮ることもできます

2級は約2日間で1級は約4日間で取得可能となっております。

そこまで乗る必要がなく、時間も限られている方は簡単に取れる2級小型船舶免許をおすすめします。

※この先の説明は全て2級小型船舶免許の内容となっています。

料金

AKJnonが行ったところは、135050円でした。

※地域や教習所によって多少料金は違います。

また、割引などしている教習所もあるので、きちんと調べてから教習所を決めましょう!

免許取得までの流れ

小型船舶免許は二日間で取れます。

大まかに説明すると、1日目は学科、2日目の午前が実技と実技審査、2日目の午後が学科審査となってます。

それぞれ、説明していきます。

学科

まず、大体8時間かけて学科をやっていきます。

始めはちゃんと聞いていたのですが、次第に眠たくなってウトウトしてましたね。

話を全て聞かないといけないわけではなく、先生がここはテストに出そうって言ってくれるのです!

8時間勉強した後は、明日のテストのために出るかもと言われた場所を復習しておいた方が良いでしょう。

実技

2日目の午前で実技をやります。

実技は基本的に車の教習と似ています。

まずは乗り方や乗る前の船の点検をします。

次は結構遠い場所まで移動して運転の操作を学ぶのですが、慣れれば簡単です。

また、車とかと違って明角な道がありません。

そのため、多少運転の自由があり、そこまで厳しいルールがあるわけではないです。

また、車と違ってあまり船も通っていないので緊張せずに運転することができるところもいいですね〜

教えてくれる先生も高齢な方ばかりでとても、優しくて親切に教えてくれます。

実技審査

これも2日目の午前に実施します。

実技をして、少し休憩したらスタートです。

乗る動作や乗る前のチェック、部品の名前などを言います。

その後、指定された場所まで移動して、帰ってくるって感じです。

100%完璧にしないといけないわけではなく、少し順番を忘れても見逃してくれますね。

その場で採点して合格か不合格かをもらえます。

先生の指示を守らないとか変な今年ない限り、合格させてくれます。

学科審査

学科試験の前に復習とかここが出やすいとかをもう一度教えてくれる時間があります。

その後に、約80分のテストがあります。

4択マークシートで全50問中、科目別の成績が50%以上で合格です。

もし、間違えたとしてもヒントをくれたりして点を貰えます。

よほど、変なことをしない限り合格をくれるという優しい場所でした。

まとめ

AKJnonが行った教習所は簡単に小型船舶免許を取れるような緩い場所でした。

ですが、地域や教習所によって違うのでちゃんと勉強した方がいいですね。

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