こんにちはAKJnonです。読み方はあきじのんです。
最近はパソコンのSSDの容量を少なくし、クラウドストレージにデータを保存する人が増えてきました。
そこで、個人でクラウドストレージを利用する場合、どのクラウドストレージがいいのかなどを説明します。
クラウドストレージとは
クラウドストレージとは、ネットワークを経由してネット上の保存ストレージ(仮想ハードディスク)にデータを保存できる仕組みのことです。
また、ネットがつながっている端末があれば、保存したデータを即座に取り出すことができます。
クラウドストレージの種類
クラウドストレージは様々な種類があります。
ここでは、無料かつAKJnonが利用しているクラウドサービスをご紹介します。
iCloud
iCloudは、Apple社が提供しているクラウドストレージです。
最大保存量5GBで、Apple IDがあれば誰でも使うことができます。
Apple製品を多く使用している人はiCloudはとても便利です!!
Apple社特有のデバイス間のシームレスな連携があるので、使い方に慣れると生産性が向上します。
↓詳しくは以下の記事をご覧ください。
Google Drive
Google Driveは、Google社が提供しているクラウドストレージです。
最大保存量は15GBです。
無料で使えるクラウドストレージの中で一番保存量が多い!!
スマホがiPhoneだとかパソコンがMacだとか関係なく、Googleアカウントを持っている人は多いと思います。
そのため、Google Driveを使うためのハードルはとても低いです。
One Drive
One Driveは、Microsoft社が提供しているクラウドストレージです。
最大保存量5GBで、Microsoftアカウントがあれば誰でも使用することができます。
会社などのアカウントで使用すると便利です!!
One DriveはOffice365との連携が、容易にできます。
会社のそこまで必要ではないデータなどを保存するのにもいいと思います。
AKJnonのクラウドストレージの利用方法
AKJnonのクラウドストレージの利用方法は、どのデータを扱うかによってクラウドストレージを使い分けていることです。
例えば
・学校の勉強で使用する講義資料などの学校関連のデータはiCloud
・たまに必要になるデータはGoogle Deive
・外部で作成した資料はOne Drive
など、データを種類別に分けて保存しておくことで、メリットがたくさん得られます。
データを分けることで、少ない容量でデータを保存しておける。
また、データを取り出すのが容易になることです。
初めは、クラウドストレージをiCloudに限定していましたが、データ容量が多くなり保存する領域が少なくなっていきました。
無料でクラウドストレージを利用するには、やはりデータを分割することが大切だと実感しています。
これらは、AKJnonの個人利用方法であって、皆さんにあったクラウドストレージの活用方法を探してみてください!
まとめ
クラウドストレージを個人で利用する場合、保存するデータを複数に分けることをおすすめします!!
初めて使用する場合、Google Driveから利用するのがいいかもですね。
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